代表挨拶
皆様のご支援ご協力をいただき、亜細亜人材支援協同組合は、当初より取り組んできたノウハウと経験を活かし、順調に組合活動を行っております。
また、 組合員企業様が実習生受け入れ後も、実習生の生活指導・育成を図っております。
現在、経済のグローバル化、少子高齢化、環境問題等によって企業を取り巻く環境は急激に変化しています。日本経済はまさに大きな変換点にあると言えるでしょう。そのような変化に対応するために企業は、事業の海外展開、業務の効率化、経費の削減、企業の社会的責任の遂行等の変革を求められています。そして、アジア全域が一つのマーケットと言われる今、各国よりの実習生を育てていく事が我々の使命と考えています。
2016年12月にはこれまでの3年間の実習期間が5年間に延長となり、外国人技能実習生への期待度は益々大きくなっています。
今後も、さらにこの「技能実習制度」を利用して、実習生が幅広く受入れられ、着実に浸透し、社会の発展に着実に寄与できますよう、より一層の努力をして参る所存でございます。
亜細亜人材支援協同組合
代表理事 長澤 孝夫